人生という舞台であなたは踊っていますか?

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おどソン人生のススメ

「人生はあなたが主役の舞台だ」という表現があります。

わたしも今までに、幾度となく耳にした言葉です。

人生本なんかに出てくることも多くて、自分の人生をしっかりと生きろ、みたいな鼓舞の意味合いで使われますよね。

 

まあ、言われてみれば確かに自分は一人だし、自分の人生も自分しか体験していないわけで、言っていることはナルホドなんですが、たいして気にもせず、今の歳まで生きてきました。

でも、先日「わたしも自分の人生という舞台で、しっかり踊ろう!」という気持ちになった出来事があったんです!

 

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踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損

それは、わたしが先日ネットで調べ物をしていた時のこと。たまたまあるページにたどり着きました。

Yahoo!知恵袋でした。

踊る阿呆に見る阿呆

同じ阿呆なら

踊らにゃ損々

これは人生哲学のような気がします。

人生とは見る阿呆より、

踊る阿呆ですよね。

皆さんはやっぱり、踊っている人生のほうが楽しいですか?

 

え…これって、めーちゃーくーちゃー深くない?

この「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損」という阿波踊りのフレーズも、今までも何度も聞いてきたけれど、なぜかこのとき、とってもわたしの中の何かに響いたんですよね。

 

で、この質問に対する答えが、またとっても良くて。

  • 踊らされるのは嫌だけど、自分の意思での「踊る阿呆」は、それなり楽しいかなと思います。でも、臆病者だから「見る阿呆」になっていそうですが。
  • たしかに人生は、他の人を笑うより、いかに自分をおもしろくさらけ出せるかでより楽しくなるんだと思います。
  • 阿呆を見てるのも楽しいですがやっぱり阿呆を一緒にやる方が楽しいとおもいますね^^
  • そこそこに踊りながら、休むのがいいかも。
  • 踊ると疲れるから見てる方が良い。

ナニコレ、深っか!

それぞれ人生観が出てる…。

なんだかうっかり泣きそうになってしまいました。

 

自分の人生、見ていないで踊って生きることに決めた

これを読んで、わたしは「これからの人生、踊って生きる」と決めました。

見てるだけでなく、踊ってみる。誰かに躍らされるのではなく、自分の意思で踊る。疲れたら休んだりしながら。

 

わたしは、やらないで後悔するよりも、やって後悔する方がいいという考えの人なので、できる範囲では踊って生きてきたと思います。

でも、もともと恥ずかしがり屋なので、思い返せば、やりたいと思ってもやれなかったことも。

 

残りの人生を考えるような歳になった今、偶然いい言葉に会えてラッキーです。

 

おどソン人生のススメ

ということで、このブログを始めてみます。

タイトルは「おどソン人生のススメ」に決めました。

「おどソン」とは、もちろん「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損」から取ったものです。

人生、踊らにゃソンソン! 合言葉は「おどソン」です。

 

ふふ、また人生でひと踊りできそうです。

Yahoo!知恵袋、ホントにありがとう!(笑)

 

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