※当ブログには広告が掲載されています
先日とうとう来たんです!
来るよ、来るよって聞いてはいたけど、わたしには来ないよ〜!って思っていたのに…!!
突然ロングヘアが似合わなくなった!
ある日いつものように身支度の途中で鏡に向かったら、なんだか顔と髪が全然合っていなかった!…という恐怖を味わいました。
以前から、「ロングヘアが似合わなくなる時が来るよ。」とか「今まで着ていた服が似合わなくなる日が来るよ。」なんて話をきいていたので、
これか!
という感じ。
じわじわくるんじゃなくて、ある日を堺に似合わなくなるのね。恐ろしすぎる…。
何十年もロングヘアで、自分としては人並みには似合っていたと思っていたのに、自分で見ても、もう全ッ然似合っていない!
いーやーだーーーーーー!
ちなみに服装の方は既に少し前に、「ナニコレ、全然似合わないじゃん…。なんか若作り?」と感じた瞬間がきていました。
「老い」よ…君、容赦なさすぎ…。ため息…。
年齢にかかわらず好きな髪型で好きな服を着よう!
どんより気分から立ち直るまでに時間がかかりそうですが、くよくよしていても仕方ないので、今の自分にもっと似合う髪型と服装を模索して行くことに決めました。
わたしの場合は、自分で全然似合ってないと思ったので、ちょっと変えていくことにしたのですが、いくつになっても若い頃と同じ服装や髪型の人もいますよね。
こういう方たちに対して、「後ろから見たら若い女性だと思ったのに、前から見たらぎょっとした。」みたいな心無い発言がぶつけられているのを耳にしたりします。
好きな服くらい着させてよ〜!
お葬式などのTPOをわきまえるべき場面以外であれば、本人の好きな格好でいたっていいじゃないの…。
- 中傷する若者へ⇒わたしも昔は想像できなかったけど、誰だって老いるのよ〜。
- 中傷する男性へ⇒好みじゃないなら彼女・妻として選ばなければいいじゃないの。
- 中傷する女性へ⇒あなたも本当は好きな服を着たいのに、できないから単にずるいと感じて攻撃しているのかもよ〜?
自分のハッピーな気持ちを優先しよう
わたしが子供の頃は、おばあちゃんはおばあちゃんらしい年寄りの服装をしている人ばかりでした。
でもそれから何十年もたった今、みんな若々しくなっているし、型にはまらなくても良くなってきていると感じます。
英語で
Age is just a number!
というのがあるんです。年齢ってタダの数字だよ!って意味です。
このフレーズ、好きなんですよね。
自分が何かをやろうと思った時に、「でも、◯◯才だからな…」という考えが頭によぎったら、いつも自分の中で大声で言っているんです。
So what? Age is just a number!(それが何?年齢ってタダの数字じゃん!)
ただの数字に、自分の行動を左右されるのってどうなの?って。
もしもあなたが、わたしと同じように「でも、◯◯才だからな…」と思って、何かを諦めそうになったら、ぜひ言ってみてください。
では練習!
せ〜の!
Age is just a numberrrrrrr!!!
そして、やりたいことをやってください。
はい、あなたも、おどソンガール(人生踊らにゃソンソンガール)の仲間入りです。
ハッピーに生きよう!